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これは「生きるための」戦いだ。
アフガニスタンとパキスタンで35年に渡り、病や貧困に苦しむ人々に寄り添い続けた、
医師・中村哲。
戦火の中で病を治し、井戸を掘り、用水路を建設した。
なぜ医者が井戸を掘り、用水路を建設したのか?
そして中村は何を考え、何を目指したのか?
劇場版荒野に希望の灯をともす webページより引用
https://kouya.ndn-news.co.jp/
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『荒野に希望の灯をともす』自主上映会
2026年8月10日に京都東九条にあるTHEATRE E9 KYOTO にて医師・中村哲さんを追ったドキュメンタリー、『荒野に希望の灯をともす』自主上映会を開催いたします。
▶︎アフガニスタンとパキスタンで35年にわたり医療支援を続け、井戸を掘り、用水路を建設し、人々とともに生きた医師・中村哲さん。2019年、その活動の途上で凶弾に倒れました。
中村さんは、「彼らは殺すために空を飛び、我々は生きるために地面を掘る。」と語っています。
大干ばつによって命を落とす人々を前に、「医療だけでは人は救えない」と考えた中村さんは、自ら用水路建設という前例のない挑戦を始めます。現地の人々と共に悩み、学び、働きながら荒れた土地を豊かな農地へとよみがえらせたその歩みは、支援する/されるという一方的な関係ではなく、人と人との信頼の積み重ねによって築かれたものでした。
世界ではいまも戦争や虐殺が続き、日本でも「平和」が当たり前ではなくなりつつあります。そのような時代に、私たちは何を知り、何を考え、どのように生きていくことができるのでしょうか。
この上映会は、映画を鑑賞するだけでなく、中村哲さんの実践を通して、いまを生きる私たちに何ができるのかをともに考える場として企画しました。現地で起きていたことを知り、人々の暮らしに思いを寄せることが、未来への小さな希望や行動につながることを願っています。
上映後(または上映前)には、NGOペシャワール会の現地ワーカーとしてパキスタン・アフガニスタンで活動し、中村哲さんとともに現地で過ごした経験を持つ写真家・京都芸術大学教授の中山博喜さんをゲストに迎え、トークイベントを開催します。映画では語りきれない現地での日常や活動についてのお話を伺い、より深く作品を受け止める機会になればと思います。
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[トークイベント]
★14時回は上映終了後、
☆18時半回は上映前(17:45~)にゲストトークを実施します。
ゲスト:
中山博喜 (写真家/京都芸術大学 教授)
福岡生まれ。大学卒業後5年間にわたり、NGO団体・ペシャワール会の現地ワーカーとして活動に参加。活動の傍ら、パキスタン、アフガニスタンの日常を撮影する。帰国後は撮りためた写真を個展などで発表するとともに、色彩をテーマとした作品の制作を行っている。著書に『水を招く』、『BORODINO』(共に赤々舎)。京都芸術大学教授。